サリエ・ド・ラ・トゥール(イタリア公使)

伯爵。Comte Vittorio Sallier de la Tour。幕末から明治にかけての駐日公使。特命全権公使
 1867年6月13日(慶応3年5月11日)付書簡で、日本駐在の特命全権公使に任ぜられ、横浜に到着した旨幕府老中あて通知した。しかし、信任状の捧呈は維新後の1869年1月4日(明治元年11月22日)になった。略歴など不詳。


【参考資料】
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