つぎにすすむ先祖書(瀧源六郎)5まえにもどる
左頁を拡大する右頁を拡大する
同二年正月廿三日引請申候 玄蕃忠芳様御代、寛延四未年 閏六月十七日弐拾石御加増被下置 同年御簡略之節十月十九日隠居被仰付 高百弐拾石之内家督百石源六郎紀永へ 被下、弐拾石為隠居料被下置、尤毎暮 被下金相止、同十二月十八日願之通惣髪 被仰付 宝暦八寅年十二月廿五日ニ病死仕、八十八歳 一 九左衛門紀永 織部忠寿様御代延享二丑年 廿七日御雇被仰付、喰捨御扶持被下置