途中で鴨長尾神社に参拝。
冊子『赤磐八十八ヶ所霊場めぐり』の地図9では判読できず、とインターネットで公開されている地図で六十九番を指した。しかし、道が一本ずれているようだ。地元の方に教えていただいて判明した。(下の地図は当方で作成したが、少し時間がたっているので記憶が曖昧なところがある。再確認する予定)
六十八番からだと道なりに進んで池を右手に見て進む。インターネットで公開されている> 赤磐市郷土資料館のサイトの地図では、池のすぐ先を左折するが、その先にはなかった。左折せずにその先少し先に行くと、T字路があるので、そこを左折して、右に曲がる道と山に向かう道の分岐を山側に少し少し進んだ左手にある。分岐から建物が見えるが、外観は祠らしい特徴はない。
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建物の奥に岩屋風の祠がある。味わい深い風情がある(仏様にこういう表現が適切かどうかわからないが)。扇面額も保存状態が良い。
グーグルなどのインターネット上の地図および国土地理院などの地図で示される比較的大きな道は、精米所?のようなところで行き止まり。また、赤磐市郷土資料館のサイトで公開されている地図は少しずれていて、行き止まりの建物を示している。
かなり探して地元の方に教えていただいた。精米所と神社の分岐(T字路の向こうに池がある)の手前から右手に田んぼの畔を歩いて、その先山の斜面を少し上った。記憶がやや曖昧なので再調査予定。
小さなしめ飾りがかけてある。扇面額の字は新しい。隣に立派な井戸がある。